注目コレクション
コーヒー生産国別一覧
世界中のコーヒーを楽しもう
Brazil
ブラジル
ブラジルのコーヒーは、ほどよい苦味と爽やかな酸味、コクが感じられます。
クセがなく、あっさりとした後味が特徴です。
独特の甘さと滑らかさから、よくエスプレッソブレンドにも用いられます。
また、ブラジルは世界最大のコーヒー生産国で、その生産規模と豆の多様性も注目されます。
Guatemala
グァテマラ
グァテマラのコーヒーは豊かな風味が特徴で、甘いチョコレート、果実、バニラの味わいがあります。
果物のような酸味とバランスの良い味わい、かつフルボディで口あたりが滑らかです。
また、環境に優しく持続可能な生産方法が採られており、焙煎方法によって幅広い風味を楽しむことができます。
Colombia
コロンビア
コロンビアのコーヒーは、酸味とバランスの取れた風味が特徴です。
しっかりとしたボディ感と甘さがあり、特にキャラメルやナッツの風味が感じられます。
その高品質さから世界中の愛好家に愛されています。
Ethiopia
エチオピア
エチオピアのコーヒーは、その独特の果実の風味と華やかな花の香りが特徴です。
コーヒー豆には酸味と繊細なボディ感があり、特にライトからミディアムローストでその風味が最大限に引き立てられます。
また、エチオピアのコーヒーは世界最古のコーヒー産地であり、その多様性も特徴的です。
Peru
ペルー
ペルーのコーヒーは、マイルドで甘味の余韻が残る後味の良さが特徴です。
- オレンジのような柑橘系の香り
- ナッツのような香ばしい風味
- 軽めのコクとバランスの取れた酸味
苦みはほとんどなくクセがないので、飲みやすいコーヒーと言えます。
商品を見るKenya
ケニア
ケニアのコーヒーは、鮮やかで独特な酸味と果物やベリー系の風味が特徴です。
甘さと味のバランスが絶妙で、特にシトラス系の味わいが感じられます。
また、独特の洗浄と乾燥プロセスにより、その風味が一層引き立てられます。
焙煎度別一覧
好みの焼き加減を見つけよう
deep roast
深煎り
長い時間焙煎されることで、強い苦味と豊かなボディ感が特徴です。
独特の焦げた風味やスモーキーな香りがあり、コーヒー豆の甘みが苦味に変わっています。
カフェイン含有量は浅煎りに比べて少なくなります。
これらの特徴から、苦みと深みを楽しみたい方に特におすすめの焙煎方法です。
medium-deep roast
中深煎り
バランスの良い焙煎度合いです。
深煎りほどではないものの、苦味を感じつつ、ほどよい甘味や酸味もあります。
風味はより豊かで、ボディ感もあります。
カフェイン含有量は深煎りよりも若干低下しますが、それでもまだ浅煎りよりは少なくなります。
この焙煎度合いは、バランスの良いコーヒーを飲みたい方におすすめです。
medium roast
中煎り
その名の通り、浅煎りと深煎りの中間の焙煎度です。
苦味と酸味のバランスが取れており、フルーティさや甘みも感じられます。
チョコレートやキャラメル風味のような様々な風味が楽しめます。
カフェイン含有量も浅煎りよりは少なく、深煎りよりは多い程度。
中深煎りのようにバランスの取れた風味を楽しみたい方におすすめです。
中煎りの方が中深煎りより浅煎りに近くなっています。
lightly roasted
浅煎り
酸味が強く、苦味が少ない味わいが特徴です。
フルーティーや花の香りといったコーヒー豆自体の風味を最も感じやすくなります。
カフェイン含有量は他の焙煎方法よりもやや高めとなります。
商品を見るThorough attention to taste
味への徹底的なこだわり
徹底したコーヒー豆の厳選と独自の自家焙煎が特徴。
豆の芯まで均一に焼き上げること・コーヒー本来の味を引き出すために、独自改良した半熱風ガス焙煎機を使用。
熟練した焙煎士が、豆の色や焼き上がる音・温度などきめ細かにチェックしながら、それぞれの個性に適した焙煎技術を駆使して、甘味とコクのあるシャープな味を創り出しています。
使用している豆はスペシャルティコーヒーです。
Delivered at its best
受注焙煎で一番美味しい状態でお届け
ラボカフェは全て注文を受けてから焙煎し、原則1週間以内にお届け。
毎月厳選した豆を一番美味しい状態である焙煎後3日から1週間以内に発送いたします。
Roasting using proprietary technologies
独自技術を使用した焙煎
半熱風式ガス焙煎(45kg 釜)ドイツ プロバット社を使用。
中型の焙煎機ですが、直火式に近い焙煎が可能です。
コーヒー豆本来の味を引き出し、色々な個性を持ったブレンドコーヒーを作ることができます。
炭火焙煎には、火力と燃焼状態の安定のため、窯元指定による紀州備長炭を使用。
AFTER-MIX PROCESS
アフターミックス製法
ラボカフェではそれぞれの豆の特徴を生かし、単品ごとに異なった焙煎を行い、焼き上がった後に最もバランスの良い配合を考えてブレンドする方式(アフターミックス製法)を採用。
単に配合比率にこだわるだけでなく、極めてきめ細かい、奥深い味作りが可能となっています。熟練した専門の技術者が豊富な経験を生かし完成度の高いブレンドコーヒーが完成しました。
SUPERVISED BY JCQA COFFEE APPRAISER
JCQAコーヒー鑑定士が監修
焙煎士の経験と技術が品質の高いコーヒーを創出
- 全日本コーヒー検定委員会認定
- JCQAコーヒー鑑定士 2013年1月取得
スペシャルティコーヒーや一般流通品の中から、個々の役割や個性を見極め、厳しい品質チェックのもと吟味選択を行っています。
ドイツ製焙煎機を導入と、当社独自の機構やセッティングからハゼ音や焼き色など微調整に至るまで、焙煎士の豊富な経験と感覚を生かした”手作り”の製法を大切にしています。
Selected the best green coffee beans
最良の生豆を厳選
品質の安定化のために、生産地域を限定したり粒の大きさを揃えることによって、雑味を少しでも減らす工夫をいたしました。
同じ生産国でも味・粒の大きさなど品質の違いや等級の上下がある中、ストレート用にはそれぞれの特徴が優れた生豆を、ブレンド用には味作りに最も適したこだわりの生豆を使用。
様々なコーヒーを配合することにより、スペシャルティコーヒーや産地の特長を生かすブレンドが生まれ、物足りなさを補うことが可能となりました。
仕入から管理に至るまで、長年の経験を積んだスペシャリストの厳しい目で、一粒一粒丁寧に選定を行っています。
PRE-ROASTING TREATMENT
焙煎前処理 豆を磨く
実は豆には目に見えないほどの細かなホコリや、薄皮が付着しています。
通常はまったく問題ない微細な汚れも、ラボカフェでは味に微妙な影響を及ぼすと考え、専用の研磨機にかけて丁寧に不純物を取り除いています。
これはラボカフェ独自の技術であり、シャープな味を創り出すために欠かせないこだわりのプロセスです。
焙煎後もさらに豆の選別を行い、商品として梱包・出荷しています。
Customer's Voice
お客さまの声
送っていただいたスペシャルブレンドは、香りの余韻が素晴らしく、
優しい苦味の中に確かな甘味を感じます。
定期便では他にも季節限定のブレンドを楽しめるのだとか。
自分ではどのような豆を買えば良いかわからない方にも、
毎月異なるコーヒーで刺激が欲しい人にもおすすめ。
@kou.003
単品ごとに異なった焙煎を行うアフターミックス製法
味に徹底的にこだわったスペシャルティコーヒーと季節に合わせて厳選した旬のコーヒーが飲めるコーヒー通販サイトです。
単品ごとに異なった焙煎を行い、焼き上がった後に最もバランスの良い配合を考えてブレンドするアフターミックス製法を採用。
単品の購入だけでなく、定期便での購入も可能です。
mybest
味わいのセンスの良さが光るブレンド定期便!
香り、甘味、苦味、余韻。
どれに焦点を当てても、良いバランスで共存しているコーヒーです。
僕が感じたのは、カカオのような苦味が、甘味をより強調させ深い味わいを作り出しているように感じました。
また、口腔内に留まり続けるコーヒー特有の香ばしい香り。
思わず、ため息が溢れだすような余韻。
@ke_coffee
もう違うコーヒーは飲めません
冗談抜きで、日々の生活をアップグレードしてくれました。
もう以前のコーヒーは飲めないです。
コーヒーはどこも一緒だと思っていましたが、今や朝や仕事帰りに飲むコーヒーが待ち遠しいです。
私は、様々なコーヒーを飲んできましたがダントツでコクと香りがよく私の好みで、毎日美味しくいただいております。 コーヒー好きな方にはぜひおすすめです。
@gajucoffee
1つの豆でも色々な味が味わえます。
焙煎、挽き方も多々あり奥が深すぎて味わいきれていません。
おすすめだけで終わってはいけません。
多種多様の焙煎と挽き方を味わえるのでコーヒー好きな方には決して高い買い物ではありません。
マナヨシ