ラボカフェについて
コーヒー豆研究所が手掛ける、ここでしか買えないコーヒーをお届けします。
コーヒー豆研究所は国内最大級のコーヒー情報WEBメディアで、コーヒーに関する役立つ情報を専門家監修の下、発信しています。
ラボカフェとは?
ラボカフェは、研究(ラボ)×コーヒーをコンセプトに、美味しさに追求したブランドです。
コーヒー豆研究所がこれまで2,000個以上販売、3,000商品以上見てきた中から選りすぐりのコーヒー豆を厳選し、独自ブレンド化しました。
一杯のコーヒーから、世界中の味わいが楽しめます。
シングルオリジンからブレンド、カフェインレスまで幅広く取り揃えております。
毎日を特別にする、私たちの極上コーヒーをぜひ一度お試しください。
ラボカフェの特徴
お客様によりお求めやすい価格で商品を提供するため、以下の取り組みを行っています。
- メーカー直販(D2C)により、中間業者をなるべく省いて中間マージンを削減し、価格を抑えている
- 広告費を一切かけず、その分を価格に反映させて、さらにコスパの良い価格を実現
味への徹底的なこだわり~Our Philosophy~
徹底したコーヒー豆の厳選と独自の自家焙煎が特徴。
焙煎はコーヒーの味を決めるのに最も重要な行程の1つです。
豆の芯まで均一に焼き上げること・コーヒー本来の味を引き出すために、独自改良した半熱風ガス焙煎機を使用。
熟練した焙煎士が、豆の色や焼き上がる音・温度などきめ細かにチェックしながら、それぞれの個性に適した焙煎技術を駆使して、甘味とコクのあるシャープな味を創り出しています。
使用している豆はスペシャルティコーヒーです。
コーヒーの本場 中南米に行って豆を視察
本場の中南米に足を運び、コーヒーの豊かな歴史や生産過程を学びながら、高品質なコーヒー豆を見つけるために視察しています。
中南米には、美味しいコーヒーを生産するために必要な多くの要素が揃っています。
豊かな土壌、温暖な気候、そして熟練した農家たちが丹精込めて育てたコーヒー豆は、本当に特別なものです。
最高品質のコーヒーをお客様に提供したい
私たちは中南米で出会った多くの人たちから、コーヒー生産について多くのことを学びました。
特に彼らの情熱や技術、そして環境保全に対する姿勢は、計り知れません。
その得た知識や経験は、私たちのコーヒーにも反映されています。
私たちの目的は、最高品質のコーヒーをお客様に提供することです。
そのためには、中南米の農家や生産者たちと協力することが必要です。
コーヒーの原産地である中南米の文化や伝統を大切にし、彼らと長期的なパートナーシップを築いていくことを目指しています。
中南米での視察を通じて、私たちはコーヒー生産に携わる人々の情熱や努力に感銘を受けました。
私たちのコーヒーは、彼らの努力と情熱が詰まったものです。
その思いを大切にして、最高品質のコーヒーをお届けしていきます。
実際に研究・試飲している様子
半熱風式ガス焙煎(45kg 釜)ドイツ プロバット社を使用
中型の焙煎機ですが、直火式に近い焙煎が可能です。
コーヒー豆本来の味を引き出し、色々な個性を持ったブレンドコーヒーを作ることができます。
JCQAコーヒー鑑定士が監修
- 全日本コーヒー検定委員会認定
- JCQAコーヒー鑑定士 2013年1月取得
焙煎士の経験と技術が品質の高いコーヒーを創出。
スペシャルティコーヒーや一般流通品の中から、個々の役割や個性を見極め、厳しい品質チェックのもと吟味選択を行っています。
受注焙煎で一番美味しい状態にてお届け~Best Delivered~
ラボカフェは全て注文を受けてから焙煎し、原則1週間以内にお届け。
毎月厳選した豆を一番美味しい状態である焙煎後3日から1週間以内に発送いたします。
販売所直送で常に新鮮です。
コーヒー豆へのこだわり
最良の生豆を厳選
品質の安定化のために、生産地域を限定したり粒の大きさを揃えることによって、雑味を少しでも減らす工夫をいたしました。
同じ生産国でも味・粒の大きさなど品質の違いや等級の上下がある中、ストレート用にはそれぞれの特徴が優れた生豆を、ブレンド用には味作りに最も適したこだわりの生豆を使用。
これら様々なコーヒーを配合することにより、スペシャルティコーヒーや産地の特長を生かすブレンドが生まれ、物足りなさを補うことが可能となりました。
仕入から管理に至るまで、長年の経験を積んだスペシャリストの厳しい目で、一粒一粒丁寧に選定を行っています。
世界中から届く旬で高品質なコーヒーを使用
エチオピア、ブラジル、コロンビアなど有名な産地からインドネシア、タンザニア、ホンジュラスなどの産地まで幅広く使用しています。
焙煎前処理 豆を磨く
実は豆には目に見えないほどの細かなホコリや、薄皮が付着しています。
通常はまったく問題ない微細な汚れも、ラボカフェでは味に微妙な影響を及ぼすと考え、専用の研磨機にかけて丁寧に不純物を取り除いています。
これはラボカフェ独自の技術であり、シャープな味を創り出すために欠かせないこだわりのプロセスです。
焙煎後もさらに豆の選別を行い、商品として梱包・出荷しています。
アフターミックス製法
ラボカフェではそれぞれの豆の特徴を生かし、単品ごとに異なった焙煎を行い、焼き上がった後に最もバランスの良い配合を考えてブレンドする方式(アフターミックス製法)を採用。
単に配合比率にこだわるだけでなく、きわめてきめ細かい、奥深い味作りが可能となっています。
熟練した専門の技術者が豊富な経験を生かし完成度の高いブレンドコーヒーが完成しました。
備長炭を使用した炭火焙煎
ラボカフェでは従来のガス焙煎に加え、いち早く紀州備長炭を使った「炭火焼焙煎」を導入。
約30年間その味にこだわり続けた逸品「炭火焼焙煎珈琲」は今までのコーヒーの概念を覆してくれるはずです。
世界でも最高の品質と認められた豆を、厳選した備長炭を使い、それぞれの特徴に合わせて焙煎。
備長炭の遠赤外線効果によって、豆本来の甘味とふくよかな香りが存分に引き出され、ほろ苦さの中にも味わい深い甘味とアロマを湛えたコーヒーが生まれるのです。
取引商社のコーヒー専門チームが全国の炭火焙煎を調べたところ、他社に比べ味の数値が安定・使用炭量も多い結果となりました。
品質管理と基本方針
ラボカフェはお客様にとって最適なコーヒー体験を提供することを目指しています。
そのためには、製品の品質がとても重要です。
ラボカフェでは、高品質のコーヒー豆を提供するために以下の品質管理と基本方針を設けています。
品質管理
栽培から出荷、店頭までの全ての段階で品質をチェックし、高水準を維持するよう努めています。
定期的に行う検査と厳格な保管方法により、カビやその他の品質に関するリスクを最小限にとどめます。
また、万が一問題が発生した場合には、速やかに対策を講じます。
基本方針
提供するコーヒー豆の一部はオーガニック認証を受け、有害な農薬や化学肥料は一切使用していません。
これらの原則のもと、最適な商品を提供し続けることをお約束します。
会社概要
販売業者・運営会社 | 株式会社オークス |
運営メディア | コーヒー豆研究所 |
運営責任者 | 柏倉元太 |
住所 | 東京都目黒区青葉台4丁目4-5 コンフォリア渋谷WEST |